自然農法のお米(玄米)15㎏

商品コード:sueyoshi001

自然農法のお米(玄米)15㎏
ハツシモ

 

この商品は、お野菜セットとの同梱はできません。

 

●このお米は耕作放棄地2年以上の水田で栽培しました。

 

●種籾は橋本自然農苑で20年以上自家採種し続けてきたものを使用しています。

 

●生産地:熊本県南阿蘇村

南阿蘇村は「水の生まれるの里」とも呼ばれ、白川水源をはじめとする数多くの湧水群が点在しています。これらの清らかな水は、阿蘇の大地に降り注いだ雨が長い年月をかけて磨かれたもので、地域の暮らしと農業を支えてきました。

 

 

●生産者さんの声

 

末吉孝行といいます。

 

熊本県南阿蘇村に来て初めてのお米作り。

 

種籾は橋本さんの指導のもと、歴代の橋本自然農苑の研修生が自然栽培で紡いできた種籾を橋本さんより賜りました。

種籾の力を信じているため、消毒などは一切せず、浸種(籾種を水に浸けて休眠状態の種を目覚めさせる作業)のみを行いました。

 

種蒔きから育苗、田植えまでにトラクターで耕運や代かきを行い、稲が育ちやすい環境を作っていきます。

 

「苗半作」という言葉があるくらい育苗期間はとても大切な期間なので、時間を見つけては異常がないかを確認していました。 その際に「今日も可愛いね」「今日も元気やな」と声をかけていました。

これは橋本さんより教えて頂いたことで、作物は種蒔きをした人を覚えていて、気にかけてあげたり、声をかけてあげると喜びます。

 

合間合間に苗の様子を伺いながら、声をかけながら丁寧に田んぼを仕上げていきました。

 

元気に育った苗を田植え機で植え付けました。機械の入れないスペースは手植えを行いました。これでまずは一安心。

 

ここからは定期的に田ぐるま(水田内の除草機)を押しながら除草していくのですが、標高500mとは言え、夏は暑い! 農薬を使わない除草は肉体的にも精神的にも重労働になります。 でもハツシモのためにお世話をするんだと想うと不思議と力が湧いてきます。

 

とにかくヒエ(稲によく似た雑草)が多い田んぼなので、暇があれば田んぼに入って除草していました。

機械では取り除けない稲株と稲株の間の雑草も一つ一つ手で除草し、風通りを良くし、稲にとって居心地のいい環境を目指しました。

 

 

橋本自然農苑での研修中、橋本さんが「作業ではなくお世話をしてください」と幾度となく仰っていたのを思い出し、その教えの大切さを南阿蘇の地でも実感しています。

 

除草がひと段落する頃に穂が出始めます。 初めて穂を発見した時の喜びは言葉では言い表せないほど嬉しい体験になります。 一人で歓喜しながら「出てきてくれてありがとう」と稲に語りかけていたので、周囲の人に見られていたら変な人と思われていたかもしれません(笑)

 

秋になると、青々としていた穂が一面、黄金色に染まります。 その風景が好きで、特に何もする事はないのですが、田んぼの近くを通る度に観に行っていました。

 

 

収穫の時期、コンバインで収穫し籾摺り機に通すと玄米が出てきます。 その玄米はとても美しくキラキラと輝いて見えました。

 

ひたすら除草に明け暮れた日々、毎日の水管理、大雨の日、風の強い日などは心配になり観に行くこともありました。 輝く玄米を見ながら過去の出来事を一つ一つを思い起こし、「大変なこともあったけれど、やっぱり自分は米づくりが好きなんやなぁ」と染み染み思いました。

 

ここに至るまでには、近隣の農家さんにも助けて頂き、多くの方のご協力があり辿り着くことができました。 思い返すと感謝の気持ちが込み上げてきます。

 

周りのたくさんの方々のお陰で、一目惚れした南阿蘇の大地でお米作りができる。その喜びを噛み締めながら、これからも安心して食べて頂ける安全なお米を作っていきます。 

 

自然栽培で育てたハツシモを是非、一度ご賞味ください。

 

●無農薬での栽培ですので、常温での保管は夏ごろにはコクゾウムシが発生するのが通常です。長期保管にはくれぐれもご注意ください。お客様の保管不備からのコクゾウムシ発生に関しては、弊社では一切責任を負いません。

 

<はつしもの特徴>
「はつしも」は岐阜県のブランド米です。
その大半が岐阜県内で消費されているため「幻のはつしも」とも呼ばれています。
新米が食べれるのは初霜が降りる11月頃。
大粒で弾力があり、やや硬めに炊きあがります。歯応えがあり適度な甘みがあります。
あっさりとした味わいで、どんな料理にも合いますし、毎日食べても飽きがこない美味しさです。

自然農法のお米(玄米)15㎏

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¥20,300(税込)
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