ほうじ茶

商品コード:ikeda004

池田農園 一番人気! 

自然農法 ほうじ茶

お茶が甘いと感じたことはありますか?

お茶は、一つの木から、煎茶、ほうじ茶、番茶を刈ります。
一番古い茶園は、肥料・農薬不使用の自然農法で27年、新しい茶園は今年で10年になります。

 

【栽培へのこだわりについて】
お茶の栽培を始めた最初は、隣の慣行農法の茶畑の農薬が混じらないように、端の2列を高く垣根にし、3列目よりお茶の刈り取りを行っていましたが、ある時、消費者の方より「農薬の匂いがする!」といわれました。その年は、収穫加工した3000本のお茶を破棄することにしました。
自然農法への取り組みの甘さを反省し、安全安心に提供できるお茶づくりを一からさせていただこうと、周囲に慣行農法の茶畑がない自然豊かで清らかな場所を探し、現在の奈良市の東の果て、田原という土地でお茶の仕事をさせて頂いています。

 

【お客様の声】
消費者さまには、毎年お茶ができるのを心待ちにして頂いています。
自然農法のお茶が切れて、市販のお茶を家族に出したら「まずい!いつものお茶と違う!」と言われた。自然農法のお茶を飲みだしてから風邪をひかなくなった。子供が清涼飲料水を飲まなくなった。など、日々たくさんのお喜びの声を頂いています。

 

【お茶の効能について】
ほうじ茶
カフェインが煎茶よりも更に少なく、冷え性予防効果があります。
ピラジンは体を温める効果があり、テアニンはリラックス効果があります。カテキンも含まれているため、煎茶と同様、生活習慣病の予防効果もあり、クロロフィルで血液サラサラ効果が期待されます。クロロフィルは、コレステロールを吸着し排出させる働きがあり、血液の流れを良くし、細胞を活性化させるため、傷の修復を促進させます。また、筋肉を維持し、病的な状態になった細胞を健康な状態に戻すと言われています。高血圧予防の効果も期待できます。

 

【飲み方】
1人分あたり3~5gの茶葉を急須に入れ、沸騰したばかりの熱湯(95℃~100℃)を急須の茶葉めがけて一気に注ぎ入れます。ほうじ茶は高温で淹れることで、香ばしい香りが引き立ちます。急須に蓋をして、30~60秒蒸らします。あまり長く蒸らし過ぎると、渋みが出ることがあるので、短時間でさっと淹れるのがポイントです。ピラジンの香ばしさをより楽しむなら、少し多めに茶葉を使うのも良いでしょう。

在庫状態 : 在庫有り
¥1,100(税込)
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