本場 宮崎県国富町の「切り干し大根」入荷しました!
2026年01月04日 02:46:00
●切り干し大根の本場 「宮崎県国富町」
宮崎県の気候と地形が最高の切り干し大根を生みます!
宮崎県は太陽の国と呼ばれるほど年間を通して晴れの日が多く、日照時間も長いため、降り注ぐ太陽が切り干し大根の甘みと風味を引き出します。そして霧島連山から吹き下ろす冬の冷たく乾いた西風が、大根の水分を素早く飛ばし、旨味を閉じ込めます。
シーズン中、国富町の農家たちは、毎日天気予防とにらめっこ、数日間の天気と風を読みます。風速4~5mの西風を千切り風と呼び、晴天と千切り風を待ちわびる農家たちの活気で、地域はこの時期エネルギーに満ち溢れています。
●耕作放棄地を活かした自然栽培
無肥料・無農薬・固定種の種で育てた大根
肥料や農薬を使用せず、土本来の力を引き出して育てています。そのため除草や間引きなど手作業も多くなりますが、その分1つ1つの大根に愛情をかけられています。また、新規就農して借り受けた畑は、全て5~20年耕作放棄された土地。最初は整地に時間がかかることもありますが、地力のある耕作放棄地は私たちにとって有難く、今後も積極的に借り上げ、自然栽培を広げていきます。
現在育てているのは宮重大根・三浦大根・大蔵大根の3種、どれも固定種です。一般的に切り干し大根の原料となる青首大根は、青い部分が少なく空洞が入りにくいように改良されたF1種が主流ですが、私たちは土地風土に合った種を次世代に繋いで行くため、個性豊かな固定種にこだわっています。
●乾物の魅力!
日本人の体に合った昔ながらの食べ物
飽食過食、自由で贅沢になった家庭の食卓には、昔ながらの家庭料理が並ぶ機会が減ったように感じますが、先人たちの知恵は素晴らしく、昔ながらの食材は理に適っているものが多いです。
切り干し大根は、保存食としての機能性だけでなく、うまみや栄養を引き出した健康食として身体を整えてくれます。また、災害時などの非常食としても重宝する食材だと感じています。
起源は遥か昔の弥生時代だとされていて、食べるとなぜかホッとする「日本人の体に合った食べ物」を地域の方々と守っていきたいと考えています。
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